[人は慣れ親しんだものを好きになる]
新しい場所で新しい人と会うとき、近くに知っている人がいると少し心地よく感じますよね。
単純接触頻度が凄く大事ですがこれって何を学ぶ時には凄く必要です。
例えば自分の分からない事を延々と話しをされたら学校の授業ならついてこれなくなります。
そして生徒はその授業を嫌いになります。
もし全てわかる授業なら新しい事を学べないので授業とは言えません。
1番楽しいのはほとんど分かるけど、少し分からないことがある状態。
人の直感を作るのが何度も繰り返した事や何度も繰り返された事。
例えば、
キリン、サッポロ、アサヒとカタカナで書くと直ぐにビールをイメージします。
札幌、朝日、きりんと書かれるとビールのイメージは出てきにくいです。
人には良いか悪いか別にして洗脳されてる事があるので新しい事を知る時にはエネルギーを使います。
分からない、新しい事ばかりだと疲れてしまうのでセミナーやったり授業をやったりする時には8:2くらいがちょうど良いのかもしれません。
この本すごーく、面白いですよ。