*少し突っ込んだタイトルですがあくまで自論です。
私のところへ相談に来て、「脊柱分離症」と言われました。とか「ヘルニア」と言われましたなどといった方が多数います。こちらはいつも鵜呑みにしないようにしていますがその理由は①自分は診ていないから分からない ②予想だけでしっかり評価されていない人が多いというのが理由です
魔法のケアを目指しています
*少し突っ込んだタイトルですがあくまで自論です。
私のところへ相談に来て、「脊柱分離症」と言われました。とか「ヘルニア」と言われましたなどといった方が多数います。こちらはいつも鵜呑みにしないようにしていますがその理由は①自分は診ていないから分からない ②予想だけでしっかり評価されていない人が多いというのが理由です
今年の夏はスーパー猛暑のようですが早くもその厳しさを感じています。通常夏はクーラーを使わないで過ごせるのですが今年はさすがに違いますね。
今年は知り合いの高校球児をサポートさせてもらった関係で試合観戦に行きました。結果的に4回戦で負けてしまったのですが野球はフィジカルもそうですがメンタル面も大きく作用するスポーツだなあと改めて感じて、やはり当時の自分では1流の選手にはなれてなかったなあ実感しました。(今ならなれるかな??)
コラーゲンサイエンスのセミナーに参加してきました
ギックリ腰ってどうして起こるの?
ギックリ腰などの急性の腰痛は脊柱を安定できずに突発性の動きに対応できなくなり周囲の筋肉が強烈に緊張する事によって起きてきます。
個人的に重要だと思うのが股関節。
股関節で可動域が広くとる事ができればいいのですが、股関節の十分な動きが獲得できていない場合は近くの関節(例えば腰)が股関節の動きを補って動き出します。そして腰の負担が大きくなってきます。
結果的に腰に最終的な痛みが出てきますが、ひょっとしたら股関節の動きの低下が腰痛の引き起こしている可能性があります。
先日訪問された方もこのパターン。
腰が痛いのに、トリートメントを受けている場所は股関節で特にお尻の筋肉(深層外旋筋群)なのでなんで?って質問を受けましたが
説明をすると納得されて、実際にトリートメント後に確認してもらうとだいぶ改善されていました。
良くなったからといって、急激に動かし過ぎるとまた周囲の筋肉が緊張してしまうのでいつも最後には十分に注意をしています。
前にそれで時間をかけたケアが台無しになった事がありました。今後再確認して、再度ケアした部位を行う必要があるとは思いますが鍛えるべき筋肉が動くように教育させていきながら腰への負担を軽減させていく計画です