ワークショップはじめました

多くのセミナーやワークショップがあって、受けてきて感じた事がありました。

「100%理解する前の段階で別の新しい事を学び始める自分がいる」

と言うことです。最終的に自分が感じた事は人には色々な感じ方や観点があるので100%自分に当てはまる事はあり得ないということです。

そりゃそうです。私の為に開催されているワークショップなんて存在しません。

現在でエビデンスとして確立されている事、検証段階のもの、まだ誰も想像できない事、実際するけど利権の問題で消されているもの。様々あります

その中で自分が感じた事や経験したことは人の数ほど無数にあるので、セミナーや講習会がたくさん存在するのは納得できました

その中で、「こうゆう観点があるんだー」とか自分が見えていない可能性がある時にはワクワクします。

どれもこれも色々な知見や見解があるので刺激になることは間違いありません。

先日1時間のワークショップを行いましたが、解剖学や構造的な観点、心理的/感情的からの観点、見えない量子の世界などの観点など紹介させてもらいました。

単純に自分が面白いと思った、体感してその理由、理論がある程度分かったから。

人の身体って本当に色々な観点が複雑に絡み合っているから面白いです。100%このやり方ならハマるってよくなるみたいな事は恐らくないでしょうが見つけたいですね。

100人の人に喜んでもらいたい、良くなって欲しいという部分もあれば、自分にとって大事な人や縁があって救いの手を差し伸べている人がいたら手段や理論・理屈には当てはまらないでとにかく、良くなればOKかなというのモットーです。

なんでも良いのですが、それがデタラメではありません。理論、理屈の世界も大好きですが、それだけではしっくりこない気がしたというだけの話です

人の数ほど解釈がありますので自分らしさを出すのはめちゃくちゃ大事ですね

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