*少し突っ込んだタイトルですがあくまで自論です。
私のところへ相談に来て、「脊柱分離症」と言われました。とか「ヘルニア」と言われましたなどといった方が多数います。こちらはいつも鵜呑みにしないようにしていますがその理由は①自分は診ていないから分からない ②予想だけでしっかり評価されていない人が多いというのが理由です
魔法のケアを目指しています
*少し突っ込んだタイトルですがあくまで自論です。
私のところへ相談に来て、「脊柱分離症」と言われました。とか「ヘルニア」と言われましたなどといった方が多数います。こちらはいつも鵜呑みにしないようにしていますがその理由は①自分は診ていないから分からない ②予想だけでしっかり評価されていない人が多いというのが理由です
S&Cのいないチームや自己流のトレーニングをたくさんこなす選手に多いことですがスクワットをたくさん行うことは良いことですが大腿部が発達しすぎて&優位になりすぎには注意が必要です
側方(前額面)の安定性がなくなり、外転に抵抗を加えた時に中殿筋に反応がでなくて大腿部(特に直筋、外側広筋)に反応が強く見られます(動画参照)
この状態だと左右の動きは非常に不安定になり、腰痛を訴える選手も多くでてきます
まずは筋反応を出して、過緊張の筋群(直筋、外側広筋)をリリースすることからはじめますが一回のセッションではせめて正しく筋反応が出て来る程度でそのまま競技に戻ってもOKということではありません。
段階を追って負荷をコントロールできるように教育する必要があります
KMAPスポーツセラピー早稲田出張所でも赤坂店同様このような代償運動を修正して筋反応が正しく行えるようなアプローチをしていきます
お問い合わせはこちら
https://moveandtrain.com/contact
《3S Training》~short simple straight~
臀部の外旋筋群のまた弱く弱化しやすい筋肉なので日頃から刺激を入れておきたい部分です。特に腰痛の方に処方することは多く、このエクササイズが出来てから他のエクササイズに発展させていくので基本的なエクササイズかもしれません
《やり方》横向きに寝て、足を横に開くだけです。
《コメント》
足を開くのが出来ない人は腰を開こうとしますので腰を開かず、股関節を開くのが結構難しかったりします。詳しくは動画でチェック