脳震盪は選手生命を脅かすほど重要に考えなければならない問題
って改めて思い出したのは昨年柔道に携わってくるようになってから。
柔道ではアメフトやラグビーほど注目はされてないですが統計を取ると年に一回は日本の部活動では重篤な脳震盪の問題があるようです。
日本に1年に一件・・。
多いのか少ないのか価値観はわかりませんが、言えるのは「起きてからじゃ遅い」ということ。
カリフォルニアのアスレティックトレーナーの学会のホームページでシェアされていました⇩
(英語)
脳震盪後の回復を高めるためには完全なレストにするよりもトレッドミルで20分間ジョギングをしたり簡単な運動をしたほうが良いのでは?ということの目的にサンプルを取っているようです。
実際に結果が出るのは今年の終わりのようなんですがどうやら新しい回復へのprotocolが出るのではないかと。
新しい情報をキャッチして、自分の見る現場でも適応して生かしていくことの大切さ。
そして選手が安心してスポーツを行える環境作りは必須項目だと改めてこうゆう記事を見てると思うんですよね。