#50 クラムシェル・エクササイズ

《3S Training》~short simple straight~

臀部の外旋筋群のまた弱く弱化しやすい筋肉なので日頃から刺激を入れておきたい部分です。特に腰痛の方に処方することは多く、このエクササイズが出来てから他のエクササイズに発展させていくので基本的なエクササイズかもしれません

《やり方》横向きに寝て、足を横に開くだけです。

《コメント》

足を開くのが出来ない人は腰を開こうとしますので腰を開かず、股関節を開くのが結構難しかったりします。詳しくは動画でチェック

 

#38 セラピスト、アスレティックトレーナーである前に。

AI(人工知能)の活躍が思ったより早く目の前で見ることができるようになりました。

  1.  脳波を図って自分にあった曲をAIが作曲してくれるウェアラブル端末
  2. 富国生命が査定に人工知能

他にも探せばたくさんあると思います。

コミュニケーション

東京では地方に比べるとビジネス会話はあっても人としての繋がりは希薄ですよね。セラピスト、アスレティックトレーナーである前に「人」として好まれるような繋がりを大事にしていく事が特にこれからは大事になってくるのでは?「情報をたくさん与えてくれるからあなたと繋がっていたい」「◯◯があるから、今繋がっている」みたいな何時だと目的がなくなると連絡は途絶えてしまうかもしれません。きっとファンというのは「それでもあなたを応援するよ」っていう人が本当のファンなんでしょうね。アイドルもスポーツ選手もパフォーマンスの高さに惹かれてファンになりますが次第にその人柄を好きになったり、もっと知りたいなって思うようになりますよね。

人として好かれる事

自分が人として好きな人ってどんな人かなって考えると

  • 自分の事を考えてくれる人
  • 自分のために何かをしてくれた人

究極は家族であり、親であったりしますがきっと長い時間をかけて信頼関係を築いてきたんだと思う。

僕らの仕事は「あなたがいて良かった」とか「あなたにやってもらいたい」って信頼を勝ち得た人が強いです。だからコミュニケーションってすごく大事で人は言葉が話せるのでコミュニケーションが取れやすいけどLINEとかSNSとかコミュニケーションのツールが時代の変化で変わってきたからコミュニケーションも希薄かしたのかな。便利であれば失う物も出てきたけど、すごく大事なものが失われてきているのでしょうね。

#1 Just Moved!

アメブロをしばらく行っていましたが、新たに自分のドメインを取得してこちらでブログを作っていこうと思います。

 

今年より現場の活動を増やし、明治安田生命のラグビー部アスレティックトレーナーとしてサポートを始めました。

 

同じ選手を連日みる事で昨日のケアが良かったのか、あまり良くなかったのかなど反応をみれるのがチームスポーツの良いところ。

 

もちろん雑用などの業務もたくさんありますが、10年前に自分が学んだアスレティックトレーナーってこんな感じのイメージだったかも。

 

サンフレッチェはプロスポーツで環境が凄く整っていましたがどんなところもそうゆう環境があるわけではなく、限られた予算の中で以下に効率的に器具を使ったりエクササイズさせてなど考えるべき事が増えた。

 

いきなり変わってガラっと雰囲気を変えるとチームも戸惑うので大きくはいきなりは変えませんが、「当たり前が当たり前でない環境」がたくさんみられる。

 

栄養管理やトレーニング理論、方法についてもまだまだ改善点があるなかで1年目の目標はリーグ1位で迎えられるように貢献する事。

 

現場の仕事はずっと長くはできるものではないし、いつまで経ってもやるものではないかなと自分では思っていますがまだまだ自分が大きく経験を積める場所。

 

自分で環境作って益々大きくなるように作っていければいいかな。

高橋昌之, ATC, M.S, CES