#43 リンパって何?

「リンパマッサージ」とか「リンパを流す」ってよく言いますがリンパって何ですか?という話です。

リンパとは?

血管から漏れ出た液(組織液)を吸収した液で①細胞成分(リンパ球)と②液体成分(血漿)からなります

ポンプ作用ができないリンパ管は筋肉や姿勢、重力に関係して蠕動運動を起こして確実に進みますが、血管とは異なるため少しゆっくりです。
血液の量が100とするなら10%程度が組織外となりその一部がリンパ液となります。
この液は全てが老廃物とはならずに免疫を司る白血球や異物、たんぱく質からなり細胞に栄養を送り、いらないものは排泄されます
リンパ節という警察署みたいところで集中攻撃により異物や細菌は除去されますがそのリンパ節が腫れるという事は相当なダメージを体は受けているという事になります。
徐々に追記していきますが免疫ってものすごい大事だと思うし、体調を崩してからでは遅い事ってありますよね。
改めて勉強してみようと思って免疫とリンパの本と2冊購入しました。
知れば知るほど、頭の中でイメージができるためにその大事さがわかります。
うちは有機野菜を買ってきてくれますが農薬カットをするパウダーを野菜を洗うときに入れると油が浮いてくるのでこんなにもたくさんあるのかーと思い益々気を使わないといけないなって思うようになりました。

#39 治療よりも予防の時代

日本成人病予防協会の講演を聞いてきました
今までは深く考えてこなかった成人病ですが高齢化社会において結構重要な問題なんだなーと思わされる内容でした
現在国家予算96兆円の中で41兆円もの医療費が掛かっています。

現在の国民健康保険は
平成元年〜1割負担
平成6年〜2割負担
平成19年〜3割負担
となっていて2025年には52兆円医療費がかかり6割負担という方向に向かっているそうです。

糖尿病になると年間8.9万ほど医療費がかかり、高血圧での医療費が年間約6万円、脂質異常症でも6万ほどかかってくるので全て掛かると年間20万円程医療費がかかります。

国民の負担が3割から6割に増えるということは現在の倍になるということだから年間約40万円ほどの医療費になります。

30歳を超えたあたりから自分が健康でいることに物凄い意識を置くようになりました。

分かったのは特に日本人は事前予防とり事後対応の方が重要視します。

だから予防よりも治療好き。自分も怪我予防ということを専門にしていいますが治療が必要な時にはお金も労力も凄く掛かります。

怪我が2次的、3次的に発展していくので結局ものすごく時間もお金もが掛かります。

自分が元気な時には全く思いませんが、怪我や病気をした時に初めてその大事さを痛感します。
しかもこれからはお金がないと治療すらできない世の中になってきます。保険料を見直しますか??

そうじゃないでしょっ。予防しなきゃいけない。あまり気にしすぎもいけないかもしれませんが無頓着はいけないし、無知は絶対にダメ。

加工食品や添加物、農薬の影響で食べ物にも栄養素がほとんど含まれていないので、現在サプリメントも凄く売れているそうです。

サントリーはウイスキーの会社でしたが「セサミン」は会社を代表する売り上げになっていてサプリメントではダントツです。

薬をたくさん飲むお年寄りを見るより、運動したりサプリメントで予防を一生懸命する人をたくさんみたいですよね。

時代の変化なのか、健康の概念も物凄く変化しているので自分で守っていかないといけないって強く思います。

#20 天才!

今年の夏はオリンピックで話題はもちきりですが、「天才」と言われるような選手は世界には多くいます。

個人的に好きな本の中にその「天才」(マルコム・グラッドウェル著)がありますがここには10000時間の法則というのが紹介されていますが大きく分けると「天才」とは・・・

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1「誰でもないことを成し遂げる人」

2「誰でもできることを誰でもできないくらい早くやる人」

3「誰でもできることを誰にでもできないくらいやる人」

という三つに定義されるそうです。

例えば練習量がありますがオーケストラで独奏する人のことをソリストと呼びますがもちろん最高の人が選ばれます。

オーケストラに入るような人は皆んな地元では最高の独奏者ではありますが、音楽大学へ入ってそこで毎日3時間練習する人(普通の人)、1日5時間練習する人、1日8時間練習する人で見ると誰でもできることを誰にでもできないくらい練習する1日8時間練習する人がソリストになり、5時間の人はオーケストラグループに入り、3時間の人は音楽の先生になるそうです。(割合的に)

一流と呼ばれるには10000時間は熟練されるのに必要とされる法則ですがビートルズも、スティーブジョブスも天才と呼ばれる人は地道な作業を継続しています

しかしながらKarl.J.P.Smithによると州・クラブレベルだとその10000時間の法則は18%程度の影響力与えるが世界的レベルになると1%ほどの影響力にしかならないということを話しています。

http://www.scientificamerican.com/article/no-one-wins-gold-for-practicing-the-most/?wt.mc=SA_Facebook-Share

州レベルで目立つ選手が世界的レベルに進んでいく過程を考えると絶対的に練習量は必要であることから「誰にでもできることを誰にでもできないくらい行う」ことはとても大事な要素かもしれませんが過信しすぎは禁物です

パフォーマンスは多くの要素(Multi-factorial)から決められるので様々な観点から説明することができるとは思いますが、練習量もその一つであることは間違いありませんね

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《セミナー情報》

咬合セミナー~眼球運動~頸部から考えるアライメントとリリース法

機能疾患として頸部の問題、体のアライメントは噛み合わせを含めた歯科疾患も大きく関わる要素です。

噛み合わせ、歯科の問題から体全体の統合性を歯科医の立場から見られている「日本橋桜通り歯科クリニック」の松浦敦先生をお呼びして土曜の午前に松浦歯科医にお話しいただき、午後に噛合の問題から徒手療法家ができるアプローチ法などを行います。

アプローチはFasciaの研究生でもある河合智則DCが神経機能性、組織制限性の両面からのアプローチをご紹介いたします。

1日目 「噛み合わせと体のアライメント・組織的神経機能制限へのアプローチ法」

2日目 「眼球運動の変化からの機能性アライメント構築の問題と改善方」

【講師】
松浦敦氏  (歯科医 日本橋桜通り歯科クリニック院長, 統合医療予防協会顧問)

河合智則氏
(アメリカ合衆国ドクターオブカイロプラクティック,スポーツ科学/リハビリテーション修士,カリフォルニア州認定ドクターオブカイロプラクティック,国際スポーツカイロプラクティック医師,米国スポーツカイロプラクティック医師)

【どちらか1日の参加も可能です】

【価格】 1日目18000円 2日目16000円

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【お問い合わせ】info@moveandtrain.com

[わかりやすく学ぶ栄養学Vol.2] &[わかりやすく学ぶ栄養学Vol.7]

日時8/28(Sun)19:00-21:30(第7回) 8/30(Tues)19:00-21:30 (第2回)
分かりやすく予防に特化した栄養学を広めたく行う全10回セミナーです。

8/30(TH)19:00-21:30@KMAPカイロプラクティック&スポーツセラピー早稲田

申し込み:https://ssl.form-mailer.jp/fms/45ec741a402742

<分かりやすい栄養学セミナー>
カロリー計算の栄養学ではなく、管理栄養士が教える予防医学から見た栄養セミナー。栄養学は初めての方、少し勉強したけどもっと深く理解したい方へ。途中回からでもどなたでも参加いただけます。
内容:第2回 糖質について
・消化器官
・食べることの意味
・糖質の仕組み、構造、機能、種類
・代謝/分解

分かりやすい栄養学は全10回で今月は第2回(30日)・第7回(28日)となります。

第1回 食べることの意味&消化、分解について
第2回 糖質について(代謝、分解)
第3回 タンパク質について
第4回 脂質についてvol.1 脂肪酸、消化、吸収について
第5回 脂質についてvol.2 コレステロール、代謝について
第6回 生理活性物質(局所ホルモンについて)
第7回 ビタミンについて

 

#13 食べ物の吸収率の話

食べたものは小腸で吸収されますが

小腸で鉄、マンガン、亜鉛などのミネラルは小腸から10−30%の範囲でしか吸収されないことがわかっています。

このようなミネラルは無機質なので(炭素が含まれていない)小腸から無機質は吸収されにくいことがわかっています。

我々の生体有機物でできています。

小腸を騙すためにこの周りを「アミノ酸」、「クエン酸」で巻いて小腸を騙して吸収させるという技術がキレート化と呼ばれカニの 爪でミネラルを掴んで入れることで40%吸収させることができる技術です。(市販は10%程度)

コロイド化という技術では60%吸収できます
95−98%はマイクロコロイドで現代科学で最高の技術。静脈注射と一緒です
マヨネーズや墨汁もコロイド化でレーザー光線にあてると貫通するのでコロイド化どうかわかります

化学会、医学界ではコロイド化が研究されており、ただ小さくしただけの概念でなくて栄養の質を高めることができます。

鉄の塊の表面積が37.5㎠だとすると、10倍、20倍エネルギーを出すためにはと表面積を大きくすると可能になる。

そのため表面積から多くのエネルギーを出すことができるこれがマイクロコロイド化と呼ばれ、98%程度の吸収率があり、一部のメーカーではマイクロコロイドの技術をもち、どのように生態系に影響されるのかというバイオ・アベイラビリティ(bio-availabity)を研究して製品開発に取り組んでいます。

Facebookのグループページで予防栄養学について行っています。
興味のある方はご参加ください。

https://www.facebook.com/groups/nutritionseminar/

#10 実はアロエは凄かった

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僕も小さいころ住んでいた近くにアロエがあり、火傷に良いとか食べると良いとかよく聞きましたがいろいろ調べてみるとかなりすごい果実だということが分かりました。

多様なビタミンやミネラルなどを豊富に含んでいるアロエはカロリーの低さがとても目立ち、およそ100cc当り20キロカロリーしかないそうです。

アロエが肝臓病に効くといわれていますがこれは多糖体の持つ解毒作用が解毒作用をサポートして血液促進させて肝臓の門脈流れを促進させてその機能を向上させるところにあります。


肝臓は口から食べたすべての食べ物が通る最大の解毒期間なのでここが壊れてしまうと人は生命を維持することができません。口から入る食品添加物や残留農薬なども当然分解されますがその度に体の補酵素(補因子)となるビタミン、ミネラルが消費されるために解毒にその材料を使ってしまうと他に補酵素が回りにくくなりますので無駄使いということになってしまいます


「医療にもアロエは効くのか?」

アポエボランという成分は血糖の量を正常に戻そうとするため、糖尿病の予防・改善に効果があります。



アロエウルシンは、傷ついた胃や十二指腸の粘膜に作用して潰瘍の治りを早めます。またアロエニンは胃酸の分泌を調整する働きをもつため胃もたれ・胸焼け・消化不良に効果があります。


また怪我をしたの時の抗炎症作用があるためアロエの果肉をそのまま患部につけたりもすごく良いとされています。また多糖体には体の毒素を包んで外に出す働きがあり、多くの免疫効果を発揮します。


多糖体のMucopolysaccharidesという成分はアロエベラの持つ有効成分の吸収効率を高める作用や免疫
強化作用をはじめ、様々な作用があるといわれています。




1)免疫力強 2)抗がん作用 3)殺菌・解毒 4)消炎・抗炎 5)鎮痛・鎮静(マグネシウム)6)胃酸分泌抑制(アロエ・エモジン)7)新陳代謝促進(バイオスチムリン)8)細胞活性化(植物ホルモン)9)お肌ひきしめ(アロエベラの葉に含まれる天然植物保湿成分である多糖類)などがありとても効果的とされています。





最近ではあまりアロエも見なくなってしまった気がします。実はアロエはすごかった。

【ノート】
7月より新宿区早稲田にて自分のトリートメントルームをオープンさせます。完全予約制で怪我予防、怪我後のスポーツ現場復帰に向けてのトリートメント・エクササイズを行うことができます。
トリートメントルームは小規模ながら一応自分的にはこだわった内容で行います。歩行検査や筋力検査、代償運動の改善を中心とした内容です。詳細はお問い合わせください。


お問い合わせ

セミナー情報

8月27&28日《咬合~眼球運動~頸部から考えるアライメントとリリース法》

#5「分かりやすい栄養学セミナー」を開催しました

昨年より行っている分かりやすい栄養学セミナーを開催しました。

 

分かりやすい栄養学セミナー「脂質について」

「食べる事の意味」

「消化・分解の話」

「炭水化物の代謝、分解について」

「タンパク質の分解、合成について」

「エネルギー代謝」

「ビタミン、ミネラルの話」など多くのタイトルについてやってきましたが、

 

今回は「脂質の話(分解、代謝、分解について)」について行いました。

 

パーソナルトレーナーをはじめ、理学療法士の方も遠いところから勉強しに来てくれるのはとても嬉しい事です。

 

具体的には「オメガ」の意味、飽和脂肪酸、不飽和脂肪酸について、トランス脂肪酸の恐怖などについて行いましたが、我々の細胞の膜(細胞膜)は脂で出来ていますがどんな種類の脂で出来ているのかによってその処理能力が変わってきます

 

例えば良い脂で細胞膜が作られていると思考の処理や記憶が圧倒的に違うという研究もあります。

 

その中で海洋汚染の問題もあり、魚だけ食べていたらいいのか?という問題にもなります。これだけ食べたら良いというものはありませんし、摂取しすぎたくない栄養素や化学物質も少なからずあります。

 

良いものをたくさん

 

悪いものは極力避ける努力

 

知っているのか、知らないのかで全く違ってきます。

 

脂質については一回では講義する事ができずに今回の復習を加えて「ボリューム2」の次回は6月28日(火)19時に予定しています

 

<分かりやすい栄養学セミナー>
カロリー計算の栄養学ではなく、管理栄養士が教える予防医学から見た栄養セミナー。

栄養学は初めての方、少し勉強したけどもっと深く理解したい方へ。

途中回からでもどなたでも参加いただけます。
内容:脂質について
・代謝、吸収、消化の過程
・コレステロールの話
・前回までの復習(食べることの意味、消化器官、異化、同化)
・質疑応答

《日時》19:00−21:30

6/8日までの申し込みで5000円(以降6000円)

申し込みはこちら

https://ssl.form-mailer.jp/fms/45ec741a402742